2019年4月2日(火) 札幌弁護士会副会長の任期が終わりました。

 3月をもって札幌弁護士会副会長の任期を無事終えることができました。

 この1年間は事務所を留守にして、弁護士会館で仕事をする時間のほうが多く、目が廻るような忙しさが続きましたが、弁護士会が取り組んでいる様々な人権擁護活動に積極的に関わることができました。

 とりわけ、昨年9月6日の胆振東部地震では、地震直後から弁護士会は災害対策本部を立ち上げ、電話相談や被災地での巡回相談など被災者支援活動を開始しました。いろいろやることが多くて大変でしたが、多くの弁護士が積極的に手を上げて協力してくれたおかげで、支援活動をスムーズに進めることができました。

 また、今年1月12日には、石破茂さん、山尾志桜里さん、仁比聡平さんの著名な3人の国会議員をお招きして、憲法改正問題についての討論会を開催しました。私は準備段階から裏方としてお手伝いをさせていただきました。3人の議員とお会いしたときに、みなさんが真剣に情熱をもって憲法問題に取り組んでいる姿勢が印象的でした。当日は天候にも恵まれ、800人を超える多くの市民の方が来場しました。3人の議員にはそれぞれのお立場から憲法9条改正問題を語っていただき、活発な議論がされました。討論会の様子は、弁護士会のホームページに掲載されておりますので、興味のある方は是非ご覧になってください。動画はこちら

 4月からは、札幌弁護士会災害対策委員会委員長、日弁連交通事故相談センター研究研修委員、北海道弁護士会連合会理事など新たな役職に就任しました。これらの活動を通して、微力ながら、弁護士の使命である基本的人権の擁護と社会正義の実現に取り組んで参りたいと存じます。

清水 智